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ANTOR-JAPANのアフリカ最新記事とアーカイブです。


by goafrica

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南アフリカ観光局


南アフリカのリゾートが「ワールド・ベスト・アワード2009」に選出!

米国の有力な旅行雑誌「Travel + Leisure」が毎年実施している「ワールド・ベスト・アワード2009」のホテル部門で、ブッシュマンズ・クルーフが世界1位、ケープタウンが5年連続で都市部門のトップ10入りを果たしました!

ケープタウンから約270キロ離れたセダーバーグ山脈に位置する「ブッシュマンズ・クルーフ」(http://www.bushmanskloof.co.za)は、ホテルチェーンで世界的に名高いルレ・エ・シャトーが運営するラグジュアリーロッジ。その名の通り、古代サン族(ブッシュマン)による130点以上の岩絵を見ることができるほか、野生動植物の保護地域にもなっており雄大な景観を誇っています。

約7500ヘクタールにおよぶ広大な敷地内には、最大32名が収容可能なゲストルーム16部屋、プライベートジェット用の滑走路、図書室やワインセラーを有するレストラン施設、レセプションを兼ねたマナーハウス、カンファレンス施設、スパ、アウトドアのマッサージ・エリア、スポーツジム、温水プールや植物園などが揃っています。

また、メインロッジから4キロほど離れた場所には、ファミリー向けのビラ「Koro Lodge」があり、寝室2部屋・ロフト・リビング・ダイニング・キッチン・バー・プール・BBQスペースが揃っています。

今年で14回目となるワールド・ベスト・アワードは、読者投票によって選ばれた世界中のホテル、都市、島、ツアーオペレータ、航空会社、クルーズやレンタカー会社を表彰するもの。

ブッシュマンズ・クルーフに次いで、世界のホテル部門でトップ15に選出された南アフリカのホテルは、ムプマランガ州クルーガー国立公園内にある「サビサビ・プライベート・ゲームリザーブ」(http://www.sabisabi.com)が第3位、同じくクルーガーの「シンギタ・サビ・サンド」(http://www.singita.co.za)が6位、ケープタウンの「トゥエルブ・アポストルズ」(http://www.12apostleshotel.com)が15位にランクインしています。

一方、同アワードの都市部門では、ケープタウンがニューヨークやローマなどの人気都市を抑えて世界2位にランクイン。昨年の3位、2007年の10位から躍進したと同時に、アフリカ・中東域内では6年連続トップに輝きました。
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優雅なリゾート滞在も南アフリカ観光の魅力

# by goafrica | 2009-08-07 20:37 | 南アフリカ

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エジプト大使館エジプト学・観光局


地中海の真珠−アレキサンドリアの魅力
今年は「日本におけるエジプト観光振興年」


エジプト第2の都市、アレキサンドリア。穏やかな気候とヨーロッパスタイルの街並みを誇り、美しい海を有するビーチリゾートは「地中海の真珠」とも称えられ、世界各国から多くの観光客が訪れています。

パシフィコ横浜にて開催中の『海のエジプト展(6月27日〜9月23日)』(http://www.asahi.com/egypt/)では、このアレキサンドリア沖合から引き上げられた490点もの遺物が展示され、歴史的側面からもますます注目を集めています。

他の町とは違う欧州の雰囲気の中にも、古代ギリシア文明の中心地として栄えた名残(なごり)を見ることができ、町を歩きながら古代と近代の融合を体感することができます。

観光スポットとしては、アレキサンドリアの海岸線が一望できる絶好の展望スポット「カイトベイ要塞」をはじめ、世界最大・最高の図書館として名を馳せたアレキサンドリア図書館をよみがえらせた「ビブリオシカ・アレキサンドリア」など、見どころが満載です。

アレキサンドリアの魅力に関しては、エジプト大使館観光局のホームページでもご案内しております。
詳しくはこちらをご覧下さい。

今年は『2009 日本におけるエジプト観光振興年』の年。数々のアクティビティや隠れた観光名所など、エジプトの新たな魅力もお伝えしてまいります。
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美しい景色が広がるアレキサンドリア

# by goafrica | 2009-08-07 20:32 | エジプト

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南アフリカ観光局


ホエールウォッチングの季節到来!
ハーマナスは世界屈指の観察スポット


ハーマナスは、ケープタウンの東約100Kmの場所にあり、世界屈指のホエールウォッチングスポットとして知られる海辺の町です。

7月上旬〜12月上旬頃までの間で多く観察できるのは、体長14〜17メートル、体重約60トンのミナミセミクジラという種で、南極の冷たい海から町に面した湾内に回遊してきます。

ハーマナスでのホエールウォッチングの最大の特徴は、陸地から簡単にクジラが観察できること。町中にある断崖に登れば、最短で5メートルほどの至近距離から出産や子育ての様子に出会えることもあります。

毎年、ホエールウォッチングのピークである7月から10月にかけては、フラワーショー、マラソン、ミュージックフェスティバル、クラフトマーケット、ハイキングトレイル、ワイン&フードフェアなど、沿岸で様々な催し物が開かれ、観光客で大変賑わいます。

9月24日〜27日の4日間には、今年で17回目となる「ハーマナスホエールフェスティバル」が開催されます。高級ホテルや洗練されたゲストハウスも多く、リゾート地としても人気が高いハーマナスに滞在し、驚きの感動体験をしてみてはいかがでしょうか。

ハーマナスの観光情報はこちら(英語)
ホエールフェスティバルの情報はこちら(英語)
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地上からもクジラの様子が観察できる

# by goafrica | 2009-08-07 20:28 | 南アフリカ

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南アフリカ観光局


熱気に湧いたコンフェデ杯2009、世界中のファンを圧倒!

6月に南アフリカで催された2010年ワールドカップのプレ大会「第8回FIFAコンフェデレーションズカップ2009」。各国代表による熱き戦い、そして母国の選手を心から応援するサポータ達による熱気とエネルギーで、どの試合会場からも大歓声が湧きました。

なかでも、アフリカならではの盛大な賑やかさを見せたのは、南アフリカ代表チーム「バファナ・バファナ(BAFANA BAFANA)」の試合。会場を埋めつくさんばかりの地元ファンの熱狂ぶりは圧巻。

これを目の当たりにしたカナダ人の観客は、「観客席がこんなに盛り上がる試合は、いまだかつて体験したことがないよ。彼らの熱狂ぶりも、歓喜のダンスも、スタジアムの外まで鳴り響くトランペット(ブブゼラ)も、こんな光景はアフリカでなければ見ることができないね。何よりも感動したのは、バファナ・サポーターの皆が外国人の僕に、ファミリーみたいに接してくれたこと。来年の本大会には、カナダから友達をたくさん連れてまた来るよ、絶対に!」とコメントしました。

一方、スペイン代表の「ラ・フリア・ロハ(La Furia Roja)」の応援に、南アまで駆けつけたスペイン人の観客は、「ここに来て約1週間たつけど、この国の人たちのフレンドリーさは格別だね。人懐っこさとホスピタリティにつけては、南アフリカ人が世界一だよ」とコメント。

南アのサッカーファンの熱狂ぶりは一見の価値があることを友人から聞かされていた彼は、ブルームフォンテーンでのスペイン対イラク戦があったにもかかわらず、ラステンバーグのバファナ戦に駆けつけたとか。「こっちを観に来て大正解だったよ」と満足げにコメントしました。

いよいよ残り1年を切ったワールドカップ南アフリカ大会。あなたも日本代表の応援に、観客席から思いきりブブゼラを鳴り響かせる快感を味わってみては?

南アフリカ観光局日本語サイトでもワールドカップ情報を紹介しています。
こちらをご覧ください。
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# by goafrica | 2009-08-07 20:25 | 南アフリカ

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南アフリカ観光局


乾いた荒野に届く自然からの贈り物

北ケープ州の北西部にある乾燥地帯ナマクワランドは、一年に一度、突如として色鮮やかな野生の花が咲き乱れる楽園へと一変します。人々はそのスケールの大きさと鮮やかさに圧倒され、甘い香りに包まれて幸せな気分に満たされます。

花が咲くのは、少量の雨が降った後の8月下旬から9月の間のわずか10日間あまり。この短期間に、花はいっせいに開き、種を落とし、枯れ、大地はまたもとの姿に戻ります。まさに自然の神秘。雨が降るタイミングや場所によって花畑が出現する場所と時期、そして花の種類までも変わります。

同じ景色には二度と出会えないと聞けば、花を追いかけて毎年欠かさずこの地を訪れる人々がいるというのもお分かりいただけるでしょう。

今年は例年より冬の降水量が多かったため、花の当たり年になるといわれていますが、自然からのどんな贈り物が届くのでしょうか。

ナマクワランドの詳細はこちら(英語)をご覧ください。
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色とりどりの花が咲き乱れる姿は圧巻

# by goafrica | 2009-07-06 17:02 | 南アフリカ